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リハビリデイサービスあおやま 下妻店より

リハビリデイサービスあおやま 下妻店の鈴木です!南国や絶景が大好きな人間です。関連する情報を発信したかったのですが、

今回は悲しい内容になっています。

介護というお仕事に関わると必ず、「人の死」について考える場面が訪れると思います。

今回、ご夫婦で下妻デイサービスあおやまを愛してくれている方のお話しです。

ご主人はパーキンソン病と診断され、自宅でピンピンコロリを目標としていました。

要介護2と認定されています。

毎日デイサービスをご利用してる頑張り屋さんです。ご婦人は来所しつつ、そんなご主人を支えています。

とてもご主人おもいで仲の良い老夫婦です。

お子さんもいらっしゃるのですが、他県に住んでいて、老々介護で支えあって暮らしています。

理想の人生の終着地点は自宅で看取られるというもので、相談を受けていました。ご主人は病院嫌いの気質です。

ご主人の方で、3ヶ月前に熱が37℃を超える日が続いていたので担当のケアマネジャーに連絡をとり入院が嫌なので、主治医に往診をお願いすることになりました。

しかし、往診に来たDrは「肺炎のため」一刻も早く入院すべきだ、紹介状を書くという結果に・・・

ご婦人は自分で車を運転することができないので、市内の病院に救急車で搬送することになりました。

入院中にご主人は、孤独なのでご婦人にお見舞いをお願いしていたので、病院の送迎バスもあるそうですが、夕方出ていなのでご利用出来ないそうです。支給された介護タクシー券はすぐになくなってしまうそうです。

タクシー代は往復で2万円近くかかってしまうそうです。

入院中、自宅に帰りデイサービスの気の合う人達と交流したいと、話されていたそうです。

入院中に、下妻店のスタッフもお見舞いに何度も行きました。

しかし、日に日に言葉を発せられなくなります。

そして、一ヶ月前に人工呼吸器を取り付けたので、自分で言葉を発することはできなくなりました。

しかし、手を握る力は強く、「生きたい」という気持ちが手から伝わります。

言葉を発せずとも思いが伝わるのです。

あおやまの全介護部門で集まって勉強会の日に、会場に行く前に下妻のスタッフでお見舞いに行きました。

日中の2時間程ですが、人工呼吸器を外し、自発呼吸の訓練がはじまったのです。

お見舞いに来ていた家族の方は、回復していくのかな?と思えるほどだったそうです。

しかし、翌日9月16日土曜日に容体が悪化し、急遽お亡くなりになってしましました。

月曜日、奥様からお電話をいただきスタッフ一同知ることができました。

奥様が生前の旦那さんに、私より先に逝くなんて許さないからね!とよくお話しさている姿を思い出しました。

お二人の、生き様には色々と教わったと自分なりに思います。

編集後記として・・・

今回の現代の問題点、人の死について、残された時間で考える、様々です。

誰しもが、苦しんで死にたくないと思っているとおもいます。

しかし、理想通りの死をむかえる事は出来ないく、残されたものは、先に逝くものから終わりや今後の生き方を学ばなくてはいけないとおもいました。

 

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