ダイエットの為に必要な運動

20.12.20
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リハビリデイサービスあおやまが心と体の為の健康情報をお伝えします。

ダイエットの為には有酸素運動と無酸素運動の組み合わせが大切です。

運動には、ウォーキングやランニングのような有酸素運動と、筋トレのように瞬発的に筋肉を使う無酸素運動の2つが有ります。

効率よく痩せるためには、どちらか一つではなく、この2つの運動を組み合わせることが大切です。
なぜ重要なのか、どのように組み合わせていくとよいのかを説明します。

有酸素運動で脂肪燃焼について
ウォーキング、ランニングのように強度が低い運動を長時間行う際、体では主に体脂肪がエネルギー源として使用されます。そのため、有酸素運動は“脂肪を燃やす運動“とされています!

この有酸素運動は、短時間でももちろんエネルギーを消費しますが、開始して20分経過した頃から体脂肪をエネルギー源として使い始めることから、30分以上行うことで、より体脂肪の減少が期待できます。

無酸素運動で基礎代謝を高める!!

ウェイトトレーニングなどの無酸素運動は、有酸素運動のように運動中に脂肪燃焼をする比率は低いですが、一般的に速筋と呼ばれる筋肉が鍛えられます。

この速筋を鍛えることで、基礎代謝を高める効果が期待できます!

つまり、この筋肉が鍛えられれば、これまでと変わらない生活をしていても消費されるカロリーが高まり、痩せやすいカラダ作りができるということになります!

また、無酸素運動をすると、アドレナリンや成長ホルモンなどの脂肪分解を促すホルモンが分泌されやすくなるため、後の活動での脂肪燃焼が促されるとも言われています!

そのため、体脂肪を減らすためには、筋トレ→ランニングなどの無酸素運動と有酸素運動の順序での組み合わせが良いとされています。

是非、運動習慣を作ってダイエットしてみましょう。

やれます!

 

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