【医師も推薦】理想の食事メニューの考え方

21.10.19

こんにちは！

リハビリデイサービスあおやま筑西店の飯田です！

今回は【理想の食事メニューの考え方】についてお話し致します！

あなたは食事メニューを考える時にどんな基準を持っていますか？

常に栄養のある食事をしていたいですよね？

メディアでは「◯◯が最高です！」「◯◯が一番体に良いです！」

などと沢山の情報が飛び交っていて何を基準にしていいのか分かりませんよね…？

その答えとして「まごはやさしい」という言葉があります。

ま・・・豆類

ご・・・ごま

は(わ)・・・わかめ、海藻類

や・・・野菜

さ・・・魚

し・・・椎茸、きのこ類

い・・・いも類

日本が世界一の長寿国になったのは、これらを食生活に組み込んでいたことが要因だと考えられています。

これらは、生活習慣病予防、コレステロール値の減少、老化予防、疲労回復、骨を強くするなどといった効果があることが証明されている上に、アメリカでの研究でも大変注目されていて世界中の代表的な健康食として広まっています。

そして、①ご飯によく合う ②毎日食べても飽きない ③献立の組み合わせがしやすい

というメリットもあります。

祭事や行事で出される料理も、この「まごはやさしい」の食材が使われるように、日本人は昔から栄養のある食事を摂る習慣があったのです。

現代の日本では肉より魚の摂取量が増えたため、脂肪摂取量が増えてしまい生活習慣病が増えています。

肉もタンパク質を摂取するのにとても良い食材なので、摂りすぎなければ良いのです。

もし、栄養のある食事をしたいけど何を食べたらいいのか分からない方は「まごはやさしい」を基準に、食事メニューを考えてみたらいかがでしょうか？

是非お役立てください！(^ ^)

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このような方は是非「リハビリデイサービスあおやま」までお問い合わせ下さい！

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