理想の朝食とは◯◯を食べること！
こんにちは！
リハビリデイサービスあおやま筑西店の飯田です！
今回は【理想の朝食とは◯◯を食べること！】についてお話し致します！
皆さんは朝食はどんなものを食べていますか？
・白米
・納豆
・味噌汁
・魚
・ヨーグルト
・シリアル
などなど様々だと思います。
最近では食の欧米化が進み、パンと牛乳などを食べられる方がとても多いと感じます。
では、理想の健康的な朝食とは一体何なのか？
結論から申し上げますと、朝は200g~250gのフルーツを食べることです。
※スタッフ飯田の朝食の写真です。
世界基準で、「5A DAY (ファイブアデイ)」という言葉があります。
それは、1日350gの野菜と200gの果物を食べましょうというスローガンです。
だいぶ前から世界では伝えられてきたのですが、最近になって日本でも浸透してきました。
しかし、なぜ朝食で200g食べるのか？
昼でも夜でもいいじゃんってお思いになられますよね？
その理由は、
①朝はなるべく消化ではなく排泄を優先する時間であるから
②朝8時頃に抗ストレスホルモンであるコルチゾールが多く分泌し、それにはビタミンCを大量に消費するから
③眠気を促すメラトニンの生成にはセロトニンが必要で、そのセロトニンにはナイアシン、ビタミンB6、トリプトファン、マグネシウム、鉄などの栄養素が必要だから (果物にはこれらの栄養素を豊富に含む)
④食物繊維が豊富で、排泄を促すから
などといったことが挙げられます。
私は実践し始めて1週間で、明らかな腸内環境の改善が見受けられ、調子がすこぶる良いです。
是非お試しください！
(※高カリウム血症の方にはおすすめできません。)
・リハビリができるデイサービスを探している
・寝たきりになりたくないけどどうしたらいいかわからない
・短時間で運動のできるデイサービスが良い
このような方は是非「リハビリデイサービスあおやま」までお問い合わせ下さい！
見学、体験も無料で行っております！
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