リハビリデイサービス あおやま

17.08.25
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あおやま鍼灸整骨院グループ、健康情報をお伝えします!!!

病気と性格が関係するとしたら、あなたはどうしますか??

「暴飲暴食」「運動不足」など、日頃の生活習慣が病気の原因になることはご存知のはず。
ところが、性格によってがんにかかりやすかったり、心臓疾患になりやすかったりする人もいると言われています😅

いったいどのような性格が、がんや心臓疾患に影響するのでしょうか❔

またどのようにすれば、がんや心臓疾患を予防することができるのでしょうか?
そのカギを握るのが「食習慣」です!!

🐶がんになりやすい人の性格

がんになる原因には、タバコやお酒、食生活に紫外線やウィルス感染などさまざまな要因が関係。特に食事とタバコの影響が大きいと言われています🌀

がんになりやすい性格とは、几帳面で真面目、怒りの感情を表面に出さない、いわゆる“いい人”😵

その理由は、真面目故に我慢強く、周囲にも気を遣い思いやりにあふれているためストレスを溜めてしまいがちだから😅

ストレスが慢性化すれば、ホルモンの分泌が低下し自律神経にも悪影響を結果、免疫力が低下してがんにかかりやすくなるというわけです。

🐼心臓疾患になりやすい人の性格

では、心臓疾患になりやすいのはどのような性格の人なのでしょうか?

心臓は生きていく上でもっとも重要な臓器で、私たちが寝ている間も活動し続けてくれます。

心臓疾患には心不全や心筋梗塞、狭心症に心臓肥大、動脈瘤、不整脈などがあり、がんに次いで死亡率の高い病気でもあります。

これらの心臓疾患にかかりやすいのが、競争心が強くパワフルで攻撃的な性格の人💪穏やかでマイペースな人に比べると、2倍も心臓疾患にかかるリスクが高くなると言われています。

また、時間に追われている人やせっかちな人、短気でいつもイライラしているような人も要注意です🌀

🐘生活習慣を変えることで予防できる

「がん」と「心臓疾患」。
どちらも性格が影響しているとお伝えしましたが、性格を変えるのは並大抵のことではありませんよね。

そこで身近に予防しやすい方法が日常の食習慣に気を付けることなんです。

塩分を摂りすぎないようにする
アルコールは飲みすぎないようにし、週に1回は休肝日をつくる
揚げ物や脂肪分の多い食べ物を控え
肉を食べるときは野菜も一緒にたくさん食べる
豆腐や納豆、豆乳にみそ汁など大豆製品を積極的に食べる
赤、黄、オレンジの野菜や食品を積極的に食べる
食事はなるべく時間をかけてゆっくりとよく噛んで食べる
加工食品やインスタント食品などはできるだけ避ける
これらの食習慣は、がんや心臓疾患だけでなく、健康に生きていく上でとても大切です。

ただし、「病は気から」とも言いますから、あまり神経質になり過ぎてもかえってマイナス。

できることからで大丈夫なので、これまでの食習慣を少しずつでも変えて行くようにしてみてくださいね🎵

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