リハビリデイサービスあおやまによる健康情報

18.07.29
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ブログ担当、青山です。

本日は腰痛治療についてお伝えします

当院に来院される患者様の症状で最も多いものが腰痛です。
腰痛といっても様々ですが整形外科の診断ですとよくあるものとして、
筋々膜性腰痛(ぎっくり腰)、椎間板ヘルニア、
腰椎分離症すべり症,脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などがあります。
それぞれ診断名の症状については急性腰痛、慢性腰痛をご覧ください。

ここで問題なのが原因のはっきりしない腰痛です。

整形外科に受診すると
「レントゲンでは異常がないので痛み止めの薬とシップを出しておきます。」
「骨には特に問題ありませんね、
運動不足により筋力が低下していますのでリハビリをして様子をみましょう。」
「歳相応ですね、うまく付き合っていきましょう。」
などと説明されるケースです。

どうでしょう。
このような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
整形外科で治らない慢性腰痛がこのパターンに多くあてはまります。

なぜ整形外科ではこのような説明になってしまうのか?

私も以前、整形外科に勤務した経験と
腰痛で受診した経験がありますが、
一般的な先生は患者の全身の筋肉を触ることはありません。
そして筋肉の緊張はレントゲンには写りません。

骨盤のゆがみや足の長さの左右の違いなどを診ることもありません。
そもそもそのような考え方自体がありませんから
レントゲンやMRIで異常がなければ
原因不明の腰痛としてあやふやな説明でごまかしてしまうのです。

当院に来院される患者様にも、
整形外科でレントゲンでは異常がないと言われ、
それでもつらいからどうしたらいいのか?
と長い間悩まれていた方も多くおられます。
そして当院ではそのような患者様がかなりの確率で改善していかれます。

なぜ長い間苦しんだ腰痛、整形外科で治らなかった坐骨神経痛が
当院の施術で改善し快適な毎日がおくれるようになったのか?

では腰痛の根本的な原因は何なのか?

その原因とは
私たちは日常生活においていかなる時も重力(万有引力)をうけています。
重力により人間の体は常に地球の中心に引かれています。
そしてその重力に対してバランスの取れた姿勢で、
できるだけ効率よく少ない力で生活できることが理想的なのです。

しかし私たちの日常生活は必ず偏りが出ます。
デスクワーク、肉体労働、スポーツ、家事、育児・・・
重力に対して身体を偏った使い方をすればするほど
姿勢が悪くなり腰に負担が大きくかかってきます。

つまりあなたの腰痛の原因は
身体バランスのみだれ×重力との関係性なのです。

バランスの取れた姿勢をつくるにはどうすればよいのか?
全身バランスを整える施術×重力に対して姿勢保持筋肉の維持と強化

そして当院では

  1. 一人一人に合わせたオーダーメイドの施術で全身バランスを整えます。
  2. 施術にピラティスを取り入れ姿勢保持筋肉の維持と強化をはかります。
  3. 以上のことから重力に対して強い身体をつくっていきます。

もしあなたが腰痛のない身体を手に入れたとしたら
どんな生日常が待っているでしょうか・・・?

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