下妻市のデイサービスによる健康情報
18.09.12
腰の痛みの原因が分かれば、日常の姿勢に気をつけたり、ちょっとしたストレッチによって劇的に症状を改善できる場合も多いです。
そこで、腰痛の2大原因と呼ばれるのが椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。この二つは関節の病気です。このほかにぎっくり腰や腰椎すべり症も少なくありません。特にぎっくり腰は誰しも耳にしたことのある言葉でしょう。
椎間板ヘルニアは、椎骨の間で衝撃を和らげる働きを担う椎間板から髄核が飛び出して神経を圧迫し、痛みを生じさせる病気です。
脊柱管狭窄症は、神経が中を通っている脊柱管が狭くなってしまい、中の神経を圧迫してしまいます。前かがみになると楽になる傾向があります。
ぎっくり腰は急激に発症する痛みで、力を加えた時に起こりやすい傾向にあり、癖になると何度も繰り返してしまう方もいます。
姿勢が悪いと腰に過剰な負担がかかるため、それによって痛みを感じやすくなります。また、過剰な運動による負担や、運動不足による筋肉の硬直、血流の悪化も問題となります。そのため、ストレッチや体操が重要な治療および予防の方法につながるのです。
痛みを感じたら無理をせずに当院へお気軽にご相談ください。
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