リハビリデイサービス あおやま 健康情報

17.09.02
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9月になりました。健康情報をお伝えします。

最近、湯船に浸からずにシャワーだけで済ませてしまう人が多いのではないでしょうか?

最近は寒いですが特に暑い日が続くと、からすの行水になりがちですよね。

入浴は「からだを温める」のはもちろんですが、その他にも「老廃物を出す」という効果もあります。

今回は夏に敬遠されがちな「湯船に浸かる」ことで得られる主な効果をご紹介します!

●温熱効果で血行が良くなり、排泄が促される

●肌が綺麗になり、皮脂や汗が出やすくなる

●白血球の働きが良くなり、免疫機能が上がる

●脳内ホルモンが分泌され、血行がスムーズになる

●副交感神経が優位となり心身ともにリラックス効果が得られ、寝つきがよくなる

お湯の温度は38~40℃、20~30分(冷え性が気になる方は半身浴で20~40分)浸かることをお勧めします。

入浴後、1時間~2時間の間に就寝出来ると快眠を得ることが出来ますよ。

その日のご自身の体調に合わせて無理なく続け、一日の終わりにしっかりと疲れを取る習慣をつけたいですね!

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