リハビリデイサービスあおやまの足のむくみ対策

18.04.21
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ブログ担当の青山です。

本日は足のむくみについてお伝えします!

ふくらはぎが”はり、だるくなる”と同時に、通常より膨れている状態を言います。 指で、そのむくんでいる部分を押すと指の形で、引っ込んだまま数秒戻らない事もあります。だるさ、や苦しさで眠れ無い事もあります。

 

 

 

 

 

足のむくみの原因

運動不足や長時間の立ち仕事、長時間の車の運転、ストレスなとで足のむくみは発生します。

運転不足で、同じ姿勢が長い仕事でしかも立ち仕事となると、心臓から出た血液が全身を巡った後、また心臓に戻る際、戻り難くなります。

心臓に戻らない血液(静脈血)や同時に上半身に戻らないといけない老廃物を溜めたリンパ液もふくらはぎに停滞する事で、足のむくみを発生させるのです。

 

 

ご自宅でできる足のむくみの対処法

血液の流れをよくするのには、筋ポンプ作用を期待するのが効果的です。筋ポンプ作用とは、筋肉を動かすことで筋肉内の血管やリンパ管の働きを良くしてそれらの中を流れる血管やリンパ液を強制的に流すものです。

簡単には、ジョギングや足首の動きを意識したウォーキングです。

これらの運動は、ふくらはぎの筋肉を多用しますので、筋肉がたくさん動く=筋ポンプが働く。となりむくみ解消に繋がります。

 

足のむくみ

身体に溜まった余分な水分を排出したり、ふくらはぎの筋肉量をアップさせることで、足のむくみは自然と解消されます。

毎日のウォーキングでふくらはぎの筋肉を鍛える

ウォーキング

ウォーキングなどの軽い運動をおこなうことで、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、静脈ポンプが活発化して足がむくみづらくなります。

足を一歩でも踏み出すと、一気に静脈圧(重力の影響)が小さくなり、筋肉のポンプ作用によって体内の水分が下から上へと押し上げられます。

運動をおこなえば一時的に足のむくみが治りますが、ふくらはぎの筋肉を鍛えるまでにはなりませんので、継続して毎日おこなっていくのが有効です。

身体に溜まった余分な水分を「カリウム」で排出する

きゅうり

足のむくみを解消する食品として、レンコンやジャガイモ、セロリ、りんご、バナナなどが挙げられます。これらにはカリウムという成分を多く含んでいる共通点があります。

カリウムには、摂取し過ぎた塩分を体外に排出する働きがあります。

外食や加工食品によって塩分を多く摂取すると、塩分濃度を下げるために体内に水分を溜め込み、結果むくみの原因になります。

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むくみサプリメント

むくみを解消するには、カリウムを多く含む食事を摂取するのが有効ですが、この成分は熱に弱く加工することで栄養素が失われてしまいます。

カリウムは食事から十分な量を摂取することが難しいのが難点です。

そのため、カリウムが体内で不足してしまい、むくみが引き起こされやすくなるのです。

カリウムの栄養素は、通常の食事だけでなく、食品であるサプリメント(むくみサプリメント)から摂取することをおすすめします。

 

あおやま鍼灸整骨院グループならではの足のむくみの治療

あおやま鍼灸整骨院グループでは、足のむくみが腰から来ているのか?腰の検査を行います。

腰は、月に要と書きます。

要は、身体の要所。腰が悪くて足もむくむやすい…と言う方が非常に多いです。

腰の検査の結果、腰のインナーマッスルにも問題があると腰からふくらはぎまで手で施術をします。手技療法と言って筋肉を痛くなくほぐして行きます。もちろん血液の循環、リンパ液の流れ改善の手技療法です。

その後は、ふくらはぎに電気療法を行います(ピリピリもせず痛くないです)。電気療法のあとは、ふくらはぎのパートナーストレッチを行い、深い部分のふくらはぎの筋肉まで伸ばし筋ポンプ作用を起こしやすい環境を作ります。

最後に、自宅でも出来る足のむくみ解消ストレッチを指導します。

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